2019年02月04日

君の名は。

散歩していたとき、レストランのプランタに植えてあった鮮やかなピンクの花に目がいき、パシャリ。
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この花をよく見てみたら、ピンクなのは花ではなく葉っぱがピンクの植物だった。花は短い期間で枯れてしまうが、葉っぱは枯れにくいだろうから、このピンクは長い間鑑賞できるのだろうか。すばらしい。でも、どうして、この植物は葉っぱをピンクにしようなどと思ったのだろう。一般的には、花粉を虫に運ばせるため、きれいな花の色で虫をおびき寄せるなどという話は知っているが、葉っぱがピンクって・・・・、なんかあるのだろうけど、なんだろうねえ。

葉のピンクの縁がうっすら白くなっていて、いかに美しく見せるかを心得ているかのような美的センスを持っている。こういう派手な植物はアマゾンか、スマトラ島かのジャングル原産だろうか。リオのカーニバルっぽい。こういうときにスラスラと植物の名前を言えたらカッコいいのだが、小生はチューリップとサクラぐらいしか知らないので名前を紹介できない。ネットは言葉を知らないと検索できないから調べられないし。写真から検索できるアプリが欲しいところである。もうあるのかな?

これはチェンマイ大学の花畑。
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この花ぐらい名前をいいたいが・・・・、マーガレットかな、シガレット、ルーレット・・・・。なんだろう?


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2019年01月15日

新しい電話番号

新しい電話は買ったが、電話が使えないということは、前回のブログでお伝えした。翌日、ショッピングセンターのMAYAへ行き、通信会社DTACの支店で話を聞いた。

「この電話番号はもう使えません」
男性スタッフはにべもなく言った。使えなくなった理由なども説明してくれているのだろうが、タイ語がよくわからない。
「電話番号を新しくしなけばいけないの?」
「そう」
男性スタッフは、「メンドクセー客だな」という不快な気持ちを、無表情で覆い隠し応対している。こちらの内情を労ろうという気持ちはサラサラなく、「モタモタするなよ」と言語外のオーラで急かしてくるので気分が悪い。

ーーどうせ電話番号を変えなければならないのなら、DTACでなくてもいいわけで、そこは一度ゆっくり考えて結論を出したほうがよさそうだ。もっともこのスタッフは嫌だ。他のスタッフに対応してもらえれば、違った意見が聞けるかもしれない。

ということで、店を退散した。
古人曰く、急いたら事を仕損じる。

部屋に戻り、ネットで通信会社のことを調べた。どれも似たり寄ったりで選ぶべき決め手がない。知り合いが「TRUE MOVE」がいいと言っていたのを思い出し、じゃあそれにしようかと思い、年明け、別のショッピングセンターのDTAC支店へ赴き、話を聞いてみた。

「この電話番号は使えません」
女性スタッフは、気の毒そうな表情を浮かべ言った。
「どうしても使えないんですか」
「使えません」
やはり駄目だった。
さらに聞いてみると、使えなくなったのは12月半ばからで、もう半月、電話が使えない状態だった。現代人はスマホ依存しているのですぐに気づくのだろうが、小生の場合は、電話料金の月極契約をせず、電話料金分しか払っていないので、ネットに繋ぐ場合はパソコンを使っている。スマホ依存が希薄ということもあり、気づくのが遅れた。当座流行りの「LINE」などというものにハマっている人からしてみれば、そんな無頓着な人間は、原始人のように見えるかもしれない。だがそんな現代人に一言反論しておく。ハマっている方が病気なんだよ。

DTACから他の通信キャリアに変えようと思っていたが、この支店のスタッフの女性が気持ちよく対応してくれたので、その流れでDTACで電話番号を再購入した。SIMカードをどうやって入れたらいいのか知らないので、それもやってもらった。若い人は目も良く、手先も器用なので、そんなことはスイスイできる。

やっと電話が使えるようになった。ああ、スッキリした。

だが、こちらからかけられるだけの状態で、相手からはかけられない一方通行のままである。やらなければならないことはまだある。が、いちいち知らせるのはメンドーなので、じかに会った相手にぼちぼち知らせればよし、ということにするか。

なぜだかわからないが、連絡先のアプリに、すでに今まで入っていた電話番号が出てくる。どうしてなのか? 古いSIMカードに連絡先がはいっているはずだが? それも全員ではなく連絡先が中途半端に出てくるのはなぜか。情報機器はわからないことだらけである。

新しいスマホのカメラを使おうとしたら、アプリが開かず、位置情報の許可の表示が出てきた。どうやらこれを許可しないとカメラを使わせてくれないらしい。我々は便利さと快楽を引き換えに、巨大権力に常に監視され、情報を利用されているようである。そんなムズかしいことができるのだったら、古くなったSIMの電話番号を、新しいSIMに書き換えることぐらいはして欲しい。おかげでずいぶん振り回された。

テクノロジーの発展って、何だかイビツさを感じる。開発者は賢いのだろうが、どこか間が抜けている。”相田みつを”に言わせれば、「だって人間なんだもの」。不完全な人間が作るものは、不完全なものでしかない。

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2019年01月11日

新しいスマホ

年末が迫ってきたある日のこと、毎週通う仕事現場に行ったらシャッターが閉まっていた。
「休みか・・。何も聞いてないんだけど・・・」
タイではこういったことがよく起こる。ちょっと腹立たしくもあり、とりあえ電話を入れてみた。

しかし、電話が繋がらない。
「アクセスできません」とある。
何度もかけるが同じこと。放っておこうと思ったが、何か不審な気持ちも残り、別のところへかけてみた。すると、やはり「アクセスできません」と出てくる。

やな予感。
2つ疑いが生まれた。
一つはスマホが壊れている。もう一つは通信キャリアがおかしなことになっている。どっちだ・・・・。

小生の通信キャリアは「DTAC」、タイでは「AIS」「TRUE MOVE」についで大手の通信会社。通信会社が、電話がつながらない問題を起こしたら、社会問題になっているだろうが、そんなニュースは聞こえてこないから、これはどうやらスマホが問題であるような気がする。

スマホは3年前に買ったSONY製である。SONYというと高そうなイメージだが、そうとうな型遅れだったということもあり、電気屋で一番安かった。3000バーツちょっとだったと思う。最近、反応が鈍くなっているように思え、買い替えの時期かと思っていた。何より問題を感じていたことは、ハード容量がいっぱいになっていて、もう何もアプリをインストールできない状態だった。すでに入っているアプリをことごとく捨てていっても、使っているアプリが更新され容量が増えていくので、もうどうにもならない。安物は容量が小さくて何もできないことを、安物を使ってみてじかに学んだ。

大型電気店(サイアムTV)に行った。

年末まで大安売りということを大々的に宣伝していた。スマホ業界、いや電気製品業界は様変わりしていて、一昔前は「電化製品の日本」だったが、もうその御威光が影を潜めていて、いまや中国製品ばかり並んでいる。中国製というと、20年前ならプッと小馬鹿にしたように笑ったものだが、いまやデザインもスペックもよく、小馬鹿にするどころか感心させられる。チャンピオンは、いつかはその座から下りなければならないわけで、いつの間にか「Made in Japan」は王座の椅子から小脇に移され、小さくなってうずくまっていた。

スマホを見て回るが、値段がいくつか表示されていてよくわからない。どうせ高い値段で買わされるのだろうと思ったが、まさにそのとおりで、「ある通信キャリアと契約すれば、安く買えますよ」ということだった。広告で安く表示されていた製品も、通信キャリアとセットなので安くない。

小生は密かに今話題のファーウェイを考えていた。ファーウェイは中国にデーターを盗られるとマスコミが騒いでいるが、じゃあアメリカ製の「りんご」が安心かといったらそういうわけではなく、アメリカにデーターを盗られるか中国に盗られるかの違いだけで、’データーなんかどうせ盗られるんだったら、安いほうがいいだろう。どうせ3,4年で壊れるようにできているのだろうし、そんなことを考えていた。

電気店のスマホをじっと観察すると、ファーウェイ、OPPO、VIVOの中国製、フランス製のWIKO、韓国製のSAMSUNG、アメリカ製のAPPLEの戦いで、日本製は全滅・・・。「日本製もいいものがありますよ」と教えてあげたいが、スペックのわりに値段が高くて、消費者のニーズにあわないのだろう。円安のはずなのに、どういうことか。

長い時間製品とにらめっこし、結局、WIKOという会社のスマホを買うことにした。お金を払うと、二階に案内され、セッティングしてくれたり、画面にシールを貼ってしてくれる。店員が、古いスマホからSIMカードを取り出し、それを入れようとしたとき、「これは古いSIMだから規格が合わないので入りません。通信会社へ行ってください」と言った。

「ゲッ、結局通信会社へ行かなければならないのか」
新しいスマホは手に入れたが、電話はできずじまい。「電話が使えない電話」を手に入れ家路についた。


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2019年01月06日

2019年 正月の儀式

31日の夜、ドカン、ドカンと花火が鳴り響き、年が開けたことが知らされる。いや、「花火」というような情緒あるものではなく、「迷惑な爆音」といってもいいかもしれない。
「あ、年が明けたか」
と、普段と変わらぬ日々を送っている小生は、儀式をしなければならないので、パソコンの電源をそそくさと切る。

今年でこの儀式をするのは3回目である。なぜ始めたのか、よくわからない。節目のある日に、何かきちんと節目をつけようと思ったのかもしれない。ロウソクに火を灯し、部屋の明かりを消し、床に座って姿勢を正した。日本では年が明けると除夜の鐘が108回鳴らされる。小生もそれに倣い、いやそれをバージョンアップさせ、正月は108回般若心経を唱えようと決めた。般若心経は短いお経で、ゆっくり唱えると2分30秒かかる。108回唱えると、単純計算で4時間半かかかる。

ーー4時間半

一度にこれだけ唱えるという体力も気力もないので、正月(1日)の24時間の間に108回唱えるというルールである。24時間で108回なら、それほど過酷な行でもないように思える。

とりあえず寝る前に30回と思ったが、20回(1時間)唱えたら、足がしびれるやら喉が痛むやらで、その晩はもう辞めた。

朝になり、起きてシャワーを浴び、とりあえず20回唱えた。普段と違うことをすると頭が朦朧としてくる。朝食を食べ、さらに20回と思ったが、10回で声が響かなくなり辞めた。まだまだ時間はある。しばらくラジオを聞きながら昼寝、昼寝明け10回。これで合計60回、まだ半分ほどある。もうすでに、食事に例えると満腹状態、短いお経の一言一言が重たく感じ、頭がスッキリと澄み渡るというのとは反対にどんよりした状態になる。道を歩み始めてしまったことを多少後悔する。

外出して帰ってきてから、また10回。晩御飯を食べ終わって20回。しばらくYoutubeを見てぼんやりし、夜11時からラストスパート、唱え終わったときは11時55分になっていた。

今年もささやかに行を達成した。
よかった、よかった。

「お正月は煩悩の数だけ般若心経」というのがブームになる日は来るだろうか。すべての事象は過ぎ去っていくが、その事実の存在は永遠に残る。1000年後の子孫たちにその声が届くかもしれない。

「だからなんなんだ」とお思いになった貴方、欲望と損得勘定でしか行動できなくなっている貴方、無意味に思えることでもやってみなければ見えてこない風景がある、ということを小さくつぶやき、新年のご挨拶に代えせていただきます。
posted by 逍遥居士 at 19:35| Comment(0) | パワーニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年12月31日

ちょっぴり不運な連鎖

空は青く晴れている。空気は涼しい。バイクに乗って出かけた。

食堂へ行った。
⇒店は閉まっていた。
「クソ、休みか」

半年以上ぶりにマッサージにでも行こうか。よく通っていた店へ。
⇒店は改装中で閉まっていた。
「店を少しばかりきれいにして値段を上げる気だな」

晩飯の買い出しに市場へ。
⇒買おうと思っていたお惣菜屋が休みで、買いたいおかずが買えず。
「今日は質素に野菜と卵で済ませようか・・・」


部屋に戻った。
⇒「あっ、忘れた」
銀行へ行こうと思っていたことを忘れてしまった。年末最後の平日だったので、次は年明けに。

やはりマッサージへ行きたい。近所を歩き回り良さげで安い店を探す。タイマッサージ1時間200バーツが相場だったが、どこの店もいつの間にか250バーツに値上がりしている。それでも200バーツの店を探す。裏路地にあるわかりにくい店が狙い目。安い店を発見。しかし前客が店を占領していて待たなければならないのでパス。

さらに歩き回って、『プロモーション200バーツ』の看板を発見。この店にするか。
⇒マッサージのおばはんはチェアーで爆睡中。しばらく待つ羽目に。
マッサージを受けるにあたって、「脚はいいから、凝り固まっている背中だけお願い」と注文をつけたら、「バックマッサージ250バーツ」と値上げされた。

どうしても思い通りにいかない日がある。


posted by 逍遥居士 at 20:23| Comment(0) | パワーニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年12月17日

K-1 ブアカーオ

格闘技好きの方なら皆知っている名前ブアカーオ。K-1のミドル級で2度チャンピオンになっている。2000年代の中頃までつづいたK-1ブーム、日本人選手では魔娑斗というスターがいて盛り上がっていた。強い選手は主に欧米人なのだが、その中でブアカーオというタイ人選手が異彩を放ち、判定になるといつも不利に判定されていたが、それでも強かった。その当時、彼は20代前半だったと思う。

日本では有名なタイ人だったが、しばらく前まではタイで知名度がなかった。しかし、いろんな国で戦い続け、そのニュースがタイに届き、いまではタイのスポーツ選手の中でスーパースターとなっている。現在36歳らしい。

薬局の前に置いてあったポスター。
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気にもとめていたなかったが、よくみたらブアカーオ。

ずいぶん太ってお相撲さんみたい・・・、いやちょっと言い過ぎ、土方のおっちゃんのような体つきになっている。ウィキペデアによると体重68キロと書かれているが、それは試合前の計量体重で、実際は、胴体や太ももの太さから察して、80キロ近くありそうだ。

K-1選手の当時語っていたことは、家が貧しく、妹を学校に行かせたいからその学費を稼ぐために勝ちたいというような話。それは昔々のこと。いまでは多分、豪奢な邸宅に住み、スポーツカーに乗っていらっしゃることだろう。数少ないタイでのスポーツ選手の億万長者。ほとんど奇跡的。

よかったね。
posted by 逍遥居士 at 19:23| Comment(0) | パワーニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年12月11日

カレーライス IN チェンマイ

タイにおけるJapan foodは大盛況。
ショッピングセンターにいけばチェーン展開している日本食レストランが数々出店しているし、町でも寿司は手軽に食べられる。最近では庶民向けの食堂にまで日本食が進出している。

そんな中、ワット・プラシンの近くにうどんの店を発見した。高い店ではなく庶民向けの食堂である。が、うどんといっても、うどんモドキである。出汁は鰹だしなんか使っていない。鰹節はこちらで買うと高いから、そこは鶏か何かを使っているのだろう、よくわからない味のスープ。

そしてこのうどん屋では日本のカレーライスも食べられる。値段は45バーツ。安い。

チェンマイ市内でカレーの店があると、いろいろ足を向けているが、ここが日本カレーでは最安値かもしれない。

いや、『大阪のおかん』があった。あそこは35バーツ。しかし大阪のおかんは日本のカレーのルーを使っていない。なんか変な感じの味。あれは本当にカレーライスといっていいのか。ま、安いということは安い材料を使っているわけで、それで「本物の旨さ」を求めるというのも、虫のいい話だが。

しかし、このうどん屋のカレーは日本のルーを使っている。味も一般的なカレーライス。なんかちょっと物足りない気もするが、それが何なのか・・・。

そのカレーがこれ。
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よく写真を見ていただくとわかるが、ゴマがふりかけてある。
ゴマ?? カレーとの不思議なコンビネーション。んんん・・・、テンションが下がる。 

何度かこの店に通うと、さらにサービスをしてくれ、今度は刻みネギがふりかかっていた。
ネギ!?? カレーに薬味?

小さな心遣いはうれしいことだが、余計なことをしなくてもいいことがある。

カレーにネギ・・・・。 
斬新だなあ。
posted by 逍遥居士 at 20:10| Comment(0) | パワーニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする